第3回農業農村アプレンティスシッププログラム(NNAP)に招かれ、測量実習を行いました
NNAPは、次世代の農業農村を担う人材育成を目的とし、京都府立農芸高等学校と京都府南丹振興局が協働で取り組むプログラムです。今回で第3回の開催となり、内外エンジニアリング(株)と共に招かれ、古典的な経緯儀(ウイルドT2)から3次元レーザースキャナーやドローンなどの最新機器を用いて、様々な測量実習を行いました。当日は好天に恵まれ、参加した生徒とともに有意義な時間を共有することができました。
プログラム | 測量実習-① (株)内外測技 最新~古典測量機器の体験学習 ・自動追尾トータルステーション ・自動平板システム ・地上型3Dレーザースキャナー ・電子レベル ・1級経緯儀(ウイルドT2) 測量実習-② 内外エンジニアリング(株) ドローンによる空中写真測量について【技術説明】 ・デモフライト ・データ処理 |
日 時 | 平成31年2月5日(火) 午後1時30分から3時45分まで |
場 所 | 京都府立農芸高校 |
対象者 | 京都府立農芸高校 環境緑地課農業土木コース2年生ほか |
主 催 | 京都府立農芸高校・京都府南丹広域振興局 |
実習風景
実習風景
実習風景